“夏は、暑いから痩せる!”というのは、昔の話。実は、夏太りする人の方が、圧倒的に多いのです。
その原因は・・・
暑いから、クーラーの部屋で動かない
アイス、冷たい物が多い、
ビール、脂っこいものが増えた
まっ、要は、動かず、食べ過ぎたってことですね(笑)
それは、それでしょうがないのですが、ここからが大事。ある調査によると・・・実は、『夏に太った女性の約96%は、秋も太ったまま!』 という事実!
逆に、夏太りした女性のうち、元の体重に戻ったのは、わずか3.5%!さらにさらに、夏太りに終わらず、『秋もそのまま太った!』という方は、全体の30.7%にも上りました!
皆さんもご経験あるのではないでしょうか?^^; では、なぜ秋に、そのまま太り続けてしまう方が多いのでしょうか?
秋に太りやすい原因 その1. “食べクセ”
夏は、暑い分、どうしても、1年の中を通しても、甘いものが増える時期なんです。それが、いつの間にか、習慣になってしまった… 習慣になった人は、必ず秋は、“果物”に流れこむ人がとても多いです。 食べクセがついてしまった人は、一度、酵素断食などで、糖断ちすることが、食べクセを断ち切るための有効手段です。
秋に太りやすい原因 その2. “代謝が落ちた”
コレも、夏に多かったですね。冷たい飲み物、シャワーのみの生活、クーラー生活により、代謝が一気に下がってしまっています。また、自己流で、痩せようと思い、食事を減らし、おにぎりのみ、パンのみの単品生活で、ダイエットしようとするから、さらに代謝減・・・逆効果ですよ^^;
秋に太りやすい原因 その3. “自分をコントロールできない”
秋は、もともと“ため込む時期”になります。冬眠に備える動物が持っている防衛本能ですね。だから、実は、食欲をコントロールしにくくなります。また、空きすぎればすぐに、忘年会、年末年始・・・痩せよう!と思いながら、ダラダラ過ごしてしまいがちです。だからこそ、早めの修正が大事ですよ!1人でやる前に、早めに連絡くださいね!